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本メールは当社とお取引がある方、メールアドレスを頂いた方、
名刺交換をしていただいた方、また配信希望をいただいた方へお送りしています。
≪1≫ ごあいさつ
≪2≫ 今月のはやみさん(~読んで得するお役立ちコラム~)
≪3≫ 今月のスポットライト(おう吐袋)
≪4≫ 今月のユーザー訪問記(株式会社伏見食品 富士山餃子沼津店 静岡県沼津市)
≪5≫ 編集後記
ついこのあいだまで、きょうも暑い暑い、と言っていたかと思うと、日本列島は、一気に気温が下がってきましたね。
しかしながら、この心弾むはずの秋のおとずれは、とんでもなく猛烈な雨や風を伴うものとなり、各地に大災害をもたらしました。
台風19号は、10月12日、当社の地元伊豆半島に上陸して長野県や関東広域を襲い、河川の氾濫や土砂くずれなどを引き起こして、100人に近い方々が命を落とす大災害となりました。
被害を受けた方々に、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
超大型とはいえ、たった一つの台風のせいで、なんと多くの方々が不幸な目にあうのでしょう。
また破壊された家屋、失った家財や流された農作物など、もとの生活環境を取り戻すまでには、どれだけの時間や費用がかかることでしょう。
そして、恐ろしいことは、こうした超大規模災害が、いま日本中で年を追って増えつつあることです。
日本という国は、これで世界に対しても先進的文明国家といえるのでしょうか。
科学技術が日に日に発展し、大災害を予見する技術は進化しても、海水温暖化による地球環境変化の進行の方がとても早く、予知予防テクノロジーが追いついていないように感じます。 問題解決のために、私たち中小企業にも、なにか貢献できることはないのでしょうか。
メルマガを購読してくださる皆様、今号もお読みいただきありがとうございます。
経理チームの速水でございます。
今回はちょっとだけ知的に、日常的に使われている言葉や文字の正しい使い方をお伝えします。
皆さん、取引先や仕入先に郵便物を出す時、宛て名はどう書いていますか?
会社名の後に「御中」、これは一般的ですね。
個人に宛てる時は「様」あるいは「殿」、これも一般的です。
では、取引先の担当者に送る時はどうしていますか?会社名と個人名を両方記載しますよね。
丁寧に、と思って、会社名に「御中」、個人名に「様」とつけていませんか?
実はこれ、ダブル敬語でNGなんです。記載が最後になるところに敬語をつけるのが正解。
担当者宛てなら「様」、会社や部署なら「御中」。今まで両方つけていた人、どちらかにしましょうね!
そして役職の後にも「様」はつけがちですが、これもダブル敬語。役職自体が敬語なので、「様」はつけないようにしましょうね!役職を先に書いて、その後に名前を書けば○。
ちなみにお医者様に宛てる場合は「御侍史」または「御机下」です。「先生」と付けたら「様」はNG。 ダブル敬語になるので「○○先生」の時は「様」はつけずに「御机下」です。 次回も引き続き、勘違いしやすい言葉、間違って使いがちな言葉をお伝えしますので ぜひお読みくださいね。
今回ご紹介するのは10月より販売を開始した【おう吐袋】です。こちらは静岡県東部を中心とするファルマバレープロジェクトの支援機関であるファルマバレーセンター様より依頼を受け開発をした製品です。
吐しゃ物が飛び散りにくく、周囲を汚染しないようにあとかたづけも容易にできるなど、感染症の防止に有効的です。家庭でももちろんご使用になれますが、特に病院などの医療機関や、高齢者介護施設、学校、幼稚園保育園などの集団生活が行われる場所で、機能を発揮します。
看護師の方の意見を参考に改良を進めて製品化致しました。介護や子育て時におう吐物処理に困っている方のお役に立てる商品です。もしもの備えとしてもお買い求めください。
サイズ:幅120㎜×平面190×㎜高さ160㎜
入数(1袋):10枚
本体価格(1袋):3,850円(税抜)
今回ご紹介するお取引先は、静岡県沼津市にある【伏見食品 富士山餃子 沼津店】様です。
弊社のすぐ近くに店舗があり、昼食や夕食時に多くのお客様で賑わっているお店です。
代表の伏見様は、皮やお肉、野菜などほとんど地場の食材を使用しているところが大きなこだわりだとおっしゃっていました。肉、野菜、ピリ辛など7種類の豊富なバリエーションがあり、色々な味が楽しめます。
また、こだわりの一つとして弊社の富士山の写真が印刷された「富士山保冷材」を冷凍餃子のテイクアウトや配送用にご利用いただいております。
ふるさと納税の返礼品やイベントへの出店など、多くの皆様に親しまれております。 弊社にもファンが多い「富士山餃子」を是非お買い求めください。
会社名:株式会社伏見食品(店名:富士山餃子沼津店)
住 所:静岡県沼津市高島町24-14
電 話:055‐955‐8559
この度の豪雨災害により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。そして、被災地域の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
私たちの住む静岡県でも、家屋の全壊、一部損壊、床上浸水、床下浸水、ほか海岸線道路の決壊など数千件に及ぶ被害がありました。
今回の台風を「狩野川台風級」と位置づけて、早くから市役所が避難準備を呼びかける放送を流し、危険を告知していました。10月12日(土)は、弊社は特別の研修などもあり、一部社員の出勤日でしたが、急きょ全社員休日としました。その為、物流部門においては、お取引先様に迷惑のかからないように、事前にお知らせをするなどスタッフが協力しあいました。
この原稿を書くにあたり、気象庁のホームページ
http://www.jma.go.jp/jma/
を開いてみました。情報満載です。
台風の発生件数や上陸数の多い都道府県のデータなどが掲載されています。この情報は自由に利用してよいとなっています。
そんな中で、静岡県は全国でも鹿児島、高知、和歌山につづき4番目に上陸数が多いとされています。知りませんでした。この機会にこのホームページを開いてみてはいかがですか?
生活やビジネスに役立つことがあるかもしれません。
髙安るみ子